Japan Cup 2006/ラウンドロビン3〜4回戦
- 通い詰めで疲れましたが、非常に見応えのあるJapan Cup2006でした 。しかし、ラウンドロビンは対戦相手が当日にならないと分からないのに、チケットが半日単位というのは厳しい……。
今回、ラウンドロビンで最も見応えがあったのは最終ゲーム・順位戦、9位のマイク・マチューガと10位のノーム・デュークでしょう! 終盤には他のゲームがすべて終わっていたいうこともあり、観客がほぼ全員そのBoxに集まってて酸欠状態でした。
惜しくも1ピン差で決勝進出を逃したノーム・デューク。1ピンの重みをつくづく実感させられた熱戦でした。 -- takumy
- 私は選手の投球フォームが撮りやすい空いているところに陣取っていましたので、酸欠に遭遇することはほとんどありませんでした。ラウンドロビンでは、予選と違って選手の本気度がグンッと上がったようで、目つきは鋭く、投球時の準備動作も入念になっていましたので、予選から見ていると選手の表情やしぐさの違いだけでも楽しめました。それに、最後のノーム・デュークとマイク・マチューガのようなゲームがあちこちで展開されたのも、素晴らしかったです -- furunos