JPBAシーズントライアル 2007 オータムシリーズのA会場(2007-10-17)の観戦記です。
今回はボウリング仲間がいましたので、持参した2セットのカメラの1つを渡して、撮影の手伝いをお願いしました。
2人で撮影しているということで、いつもより大分気楽に観戦&撮影ができました
というのも、前回のDHCレディースオープンボウリングツアー 2007/2008 第1戦へ体調不良をおして観戦に行ったのが悪かったのか、完全に風邪をこじらせてしまい、実は今回も37.5度という発熱を伴った観戦だったのです。
そのため、私1人で撮影するのは、気分的にムチャだったのです。
私の体調の悪さが影響したのか、最近、レーン・コンディションが難しい試合ばかりのような気がします。
ホンの少し投球コースがズレただけで、レーンは全く違う表情を見せるようです。
特に、フッキングポイント以降の曲がりが予測できず、同じコース取り、同じ回転をしているように見えるのに、時に大きく曲がったり、時にほとんど曲がらずまっすぐ突き抜けたり、どうなっているのでしょう?
それに、JPBAシーズントライアルではいつもですが、予選前半・後半、準決勝とそれぞれ4ゲームしかないので、お目当ての選手の投球映像を撮影するのが大変です。
特に、今日のようにストライクが少ないレーン・コンディションだと、ストライクシーンがなかなかゲットできません。
こういう時は、ひたすら撮影するのみ。
選手が帰られるとき、「私のストライクシーン、撮れなかったでしょう!」って何人もの選手から声が掛かりました
撮れるだけ撮りましたので、まだチェックできていませんが、ストライクシーンあるはずです
そうそう、今回、永野すばる選手と少しお話しする機会がありました。
ありがたいことです。
なんと、ボウリング・クリップでのご自身の映像を、フォームのチェックに使われているとのこと。
こういう嬉しい言葉を聞かせていただけると、大変やり甲斐がありますし、とても励みになります。
本当にありがたいことです。
2日後は、コカ・コーラカップ 2007千葉オープンです。
遠くから参加された選手数名に伺うと、今日は地元へ帰らず、都内に宿泊して、明日千葉へ移動されるとのこと。
連戦大変でしょうが、コカ・コーラカップ 2007千葉オープンではストライクを連発して、今回のイライラを解消してください!
よろしくおねがいしますよぉ〜〜〜〜〜!
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