品川プリンスホテルボウリングセンターでのDyDo JAPAN CUP 2009の観戦記2(2009-04-24)です。
写真は入り口横にあるサインボード(?)。
今日のDyDo JAPAN CUP 2009は、予選です。
そして、撮影してアップできる選手が、PBA選手20名を含め51名。
普段の観戦では多くても30名ほどなので、51名というのはとてつもない数です。
本当に全員撮影できるのでしょうか?
撮影のためには動き回らないといけないのですが、金曜日にもかかわらず観戦者が多いこと、おおいこと。
人気選手のボックス近辺は身動きが取れないほどです。
一番人気はショーン・ラッシュ選手。
1ゲーム目からショーン・ラッシュ選手を見よう・撮影しようとする観戦者が群がっています。
殺気を感じるほど。
さすがに、凄いボールを投げます。
前回のDyDo JAPAN CUP 2007でのボールよりも、回転数がアップしているのでは?
ショーン・ラッシュ選手のように大会レベルの選手でも、さらに上達されていることにビックリしました。
見る価値大ですね。
他のPBA選手もとてもレベルが高いです。
JPBA選手も近年レベルが上がってきましたから、もうすぐ追いつくのではないかと個人的には考えていたのですが、甘い期待だったことを痛感しました。
PBA選手のレベル自体が上がっているので、差が詰まっていなかったのです。
それが予選結果に現われたのでしょうか?
1〜8位をPBA選手が独占。
別の意味で驚いたのはノーム・デューク選手。
1ゲーム目からなにかシックリしないようなしぐさを繰り返します。
見ていると、アプローチが合っていないのでしょうか?
結果が、91位と準決勝進出ならず。
あぁ〜、明日からノーム・デューク選手の投球が見られないのかと思うととても残念。
同じく、49位のブラッド・アンジェロ選手、61位のトミー・ジョーンズ選手もとても残念です。
ブラッド・アンジェロ選手には、数年前にリリース方法を教えてもらったことがありますので、本当に残念です
そして、撮影の方はというと...
全員撮影できなかったと思われます。
まだ、撮影した映像をチェックできていませんが、数名の選手はストライクシーンが撮影できなかったと思います
私が撮影するタイミングで、選手がストライクをとったときだけアップできる映像となります。
選手と私の出会いと個人的には言っていますが、出会いが良い選手、悪い選手が大会毎にあるものなのです。
普段はストライクシーンを撮影できるまで粘るのですが、今日は普段より撮影したい選手が多いため、粘ることができなかったのです。
撮影できなかった選手については、今日は出会いが悪かったと、お許しください。