2009年度下半期 女子トーナメント出場優先順位決定戦の観戦記(2009-05-21)です。
関西圏ではないのですが、遠征第2段として名古屋へ足を伸ばしてみました。
会場が二手に分かれていますので、前半6ゲームをスポルト名古屋にて、後半6ゲームを星ヶ丘ボウルにて観戦しました。
会場間の移動時間が30分ほどでしたので、45分の休憩中、スポルト名古屋から星ヶ丘ボウルへの移動は余裕かと思っていたのですが、星ヶ丘ボウルへ到着したら後半1ゲーム目が終了する間際でした。
到着時点では何ゲーム目か分からなくて困っていたのですが、高城明文選手をお見かけしたので、教えていただきました。
高城明文選手、ありがとうございます。
間に合わなかったのは、スポルト名古屋はボックス4名打ち、星ヶ丘ボウルはボックス3名打ちだったので、ゲーム進行にずれがあったためでした。
昨年までの記憶だと、下半期女子順位決定戦を観戦しているのは、選手の身内がほとんどのため、観戦者自体少ないのです。
この写真みたいに。
この写真は、スポルト名古屋の朝一番の風景です。
ところが、前半2ゲームぐらいから、スポルト名古屋は秋吉夕紀選手、森彩奈江選手などのファンが増え始め、一部の選手の近くは観戦するのも場所が確保できないという程でした。
こんなにファンが多い下半期女子順位決定戦は初めてのことでした。
ゲーム展開はというと、私を悩ませるものとなりました。
ストライクシーンが撮れない
レーンコンディションが難しいのでしょう!
ストライクの数自体が少ない。
選手の皆さんは、我慢のボウリングができるか否かがスコアに反映されていた気がします。
これほど、ストライクシーンを撮るのが難しいのは、久しぶりのことです。
そんな時、あるボックスを撮影しているとき、「このボックス、アプローチが止まるから撮らない方が良いよ」って声を掛けていただいた方がおられました。
こういう情報を教えていただけると大変助かります。
お話したところ、ボウリング・クリップをお気に入りに登録していただいているとのこと。
大変ありがたいことです。
何とか撮りたい選手を撮影できて、ホッとしているところです。
ただ、この映像、いつアップできるか分からないのが悩みではあります。
JPBAシーズントライアル 2009 スプリングシリーズ 、続いてDyDo JAPAN CUP 2009の後を予定していますので、2ヵ月以上先になるのでしょうか?