2008年度下半期 女子トーナメント出場優先順位決定戦の１日目（2008-06-04）イーグルボウルでの観戦記です。
会場がイーグルボウルと新三国アルゴの２つに分かれているため、一度に半分の選手しか見られないのは残念ですね。
ただ、合成レーン（イーグルボウル）とウッドレーン（新三国アルゴ）の２種類のレーンでの結果と考えると、１会場で行うよりも選手にとっては公平のようにも思います。
合成レーン／ウッドレーンで得意・不得意がありますからね。
１日目のお目当ては、ボウリング・クリップ掲載中の翁美津子選手、佐藤由実子選手、伊達絵里子選手、人見幸子選手の４選手です。
さらに、佐藤美香選手、名和秋選手、長田典子選手、宮﨑信世選手、五十嵐久乃選手、秋吉夕紀選手を観るのも楽しみにしていました。
秋吉夕紀選手の投球フォームは観たことがないのですけど、秋吉夕紀選手のブログ（We Are ボウリング娘★）が面白いので、どんなフォームで投げるのだろうと気になっていたのです。
今回は、朝一番からの観戦です。
ただ、今日の仕事を事前にこなすために頑張っていたら、終わったのが朝の４時。
眠気に負けそうになりながら、布団から抜け出し会場に向かいました。
朝一番は選手の皆さんも体が目覚めていないのか、体が温まっていないのか、１〜２ゲーム目はエンジンがかからないみたいで、安定した投球を続けるのが難しそうでした。
そんな中、柴田知美選手は、朝一番からしっかりした良いボールを投げられていて見ていて気持ちいいほどでした。
１〜３ゲームで732ピンは凄いです。
お目当ての佐藤由実子選手は、最初からしっかりスコアをまとめておられて220オーバーが多かったように思います。
ただ、時々ドボンって感じで160〜170ピンを出されるので、レーン毎の違いが大きかったのでしょうか？
右腿にサポーターを着けておられたのが、ちょっと気になります。
それと、長田典子選手。
体重のノッタ良いボールを投げておられました。
ああいうボールを私も投げてみたいですね。
ボールだけ見ていると、もっと上位に行っても良いような気がするのですけど...
そう言えば、アプローチに妙な引っ掛かりがあるのか、リリースでフォームが崩れてしまう選手がチラホラおられました。
毎年思いますが、順位決定戦って観客がものすごく少ないのですよね。
通常のトーナメントとは異なるため、仕方ないのですが、もう少し観客が増えた方が、選手も投げやすいのではないかと思います。
ただ、選手をじっくり観るには観客が少ない方が楽なので、観客が増えたら増えたで複雑な気持ちになるのも確かです 
そうそう、いつものように選手に声を掛けてみました。
秋吉夕紀選手にボウリング・クリップ掲載の了承をお願いしたところ、快く了承を頂けました 
支離滅裂な観戦記になりましたけど、お許しあれ。
寝不足に加え、２階と４階を階段で何往復もした報いなのか、とても疲れてしまいました 
今日はぐっすり寝て、明日に備えます。
