2007SAP埼玉オープンの2007-05-18の観戦記です。
今日も、撮影記として感想などをツラツラと書いてみました。
今日から登場のパーカー・ボーンIII、やはり皆さんの注目の的でした。
そんなパーカー・ボーンIII、ラウンドIにてグループ1位で通過するかと思っていたら、なんと結果は4位となり、明日はワイルドカードに参加することになりました。
パーカー・ボーンIIIを観る機会が増えて嬉しい反面、PBAとしての実力が出尽くしていないように思うのは私だけでしょうか?
土谷翼選手の最終ゲームの追い上げも凄かったです。
6ゲーム終了時点で7位と、もうダメかと思っていたのですが、最終7ゲームで239を打ち上げ、辛くも6位に滑り込みました。
明日も、土谷翼選手が観られるのは嬉しいのですが、もっと上位で進出して欲しかったです。
大の仲良し二人組の、宮田俊輔選手と正田晃也選手。
2人揃ってはじめて選抜を通過したと喜んでいました、昨日は
今日は、宮田俊輔選手は1,468ピンで1勝6敗、正田晃也選手は1,467ピンでで4勝3敗。
トータルピンで見ると、宮田俊輔選手が正田晃也選手を上回っているのですが、勝敗は逆転しています。
これこそが、組み合わせの妙と言うのでしょうか?
宮田俊輔選手がかわいそうだったのは、277を打って負けてしまったときです。
相手は、長谷宏選手で299。
そうなんです、パーフェクト崩れ。
長谷宏選手VS宮田俊輔選手は、今日一番のゲームでしたが、宮田俊輔選手にはかわいそうな結果となってしまいました。
本当に残念
最後に、私の右足かかとの故障ですが、今日は会場に設置のパイプイスで適宜休みをとりましたので、何とか最後まで持たせることができました。
ご心配頂いた選手の皆様、ありがとうございました。
明日も頑張って観戦に行くつもりです。
そうそう、私が楽できる方法が1つだけあります。
選手の皆様に、なるべくストライクを量産していただくこと。
よろしくお願いいたします