2007下半期女子順位決定戦、観戦記 †2007下半期女子順位決定戦の観戦記です。 ROUND1CUP 2007の映像を作成中と言うこともあり、2007下半期女子順位決定戦の映像をアップできるようになるまで少し時間が掛かるかもしれません。 申し訳ありません。 今年下半期の試合出場権を掛けての大会*1です。 ただ、通常の大会のように優勝者がいる訳ではなく、1日12ゲーム、2日で24ゲームを投げて、トータルピンで順位を決めると言う大会です。 下半期の大会には、シード選手など出場権を持つ選手でまず出場枠を埋め、残りの出場枠を今回の2007下半期女子順位決定戦の上位から順に埋めていくことになります。 一般的には、2007下半期女子順位決定戦で30位以内なら、たいていの大会に出場できるようです。 しかし、100位以下となると、試合出場は絶望的です 試合に出場できないと、ポイントを稼いでランキングを上げることができませんので、プロとしては大変残念なことになります。 2007下半期女子順位決定戦を失敗すると、翌年の順位決定戦まで大会に出場できないかもしれませんから。 2007下半期女子順位決定戦で結果が悪いと、試合に出られない、出られないからポイントが稼げない、稼げないからランキングが上がらない、上がらないから試合に出られないという悪循環に陥ってしまいます。 プロは厳しい世界で戦っているものですね。 こういう重要な2007下半期女子順位決定戦ですが、驚きがたくさんありました。 まずは、ウエンディー・マックファーソン選手。 どうしてここにいるの? って感じです。 今年下半期の日本の大会に積極的に出場するのでしょうねぇ。 ウエンディー・マックファーソン選手、立ち上がりの1〜2ゲームは明らかに投げ方が違いました。 ウォーミングアップのためなのでしょうか? 立ち上がりの1〜2ゲームとその後ではボールスピードや回転数など、同じ選手? と言うほど異なります。 今度ウエンディー・マックファーソン選手をチェックするときは、立ち上げ時は避けるようにするつもりです。 次にビックリしたのは、仲谷和世*2 選手です。 良いボールを投げる選手がいるなぁと遠目で気がついて近付いていったら、仲谷和世選手でした。 今年新人テストに合格したサウスポー選手です。 ボールのスピードや体重の載せ方など、本当に上手い。 新人テストの頃に比べても、随分上手くなっているような気がするのですが、錯覚でしょうか? *3 逆の意味でビックリしたのは、応援していた選手は何人もいるのですけど、その中で50位を下回る選手がいたことです。 さらにビックリしたのは、100位をも下回る選手まで。 あぁ〜、今年はもう試合ではお目にかかれないのでしょうか? それにしても、会場が暑い。 選手の戦いだけではなく、室温が高い。 特に上のフロアが。 観戦していても暑くて仕方なかったので、投げている選手は大変だったのでは? コメントはありません。 コメント/2007下半期女子順位決定戦/観戦記? |