今日は、2009年4月21日にハタ・ボウリングセンターで開催されたJPBAシーズントライアル 2009 スプリングシリーズ の予選後半の第8段です。
これで、予選後半が終了です。
次回からは準決勝を予定しています。
今日は仕事を休んであるところに遊びに行ってきました。
それは、京都の太秦(うずまさ)にある松竹京都撮影所。
今、京都では第4回京都太秦シネマフェスティバルが開催されています。
その催しの1つとして、普段一般の人が入れない松竹京都撮影所の見学会です。
東映の方は、東映太秦映画村として公開されていますが、松竹の方は一般には非公開なので、今回のイベントで中に入れるというのはとても貴重なのです。
見学会といっても、単にオープンセットやスタジオを見て終わりというのではなく、現在の映画に不可欠なVFXを如何に活用して映画ができ上がっているかを、現在公開中のカムイ外伝のメイキング映像を使って詳細に解説してもらえるという、願ってもない機会だったのです。
それで、仕事を休んで見学へと
何でもないシーンでも以外とVFXが使われていることを知って驚きました。
例えば、撮影所の周りって住宅街なので、オープンセットで撮影すると、周りの建物やアンテナ、電線が映り込んでしまうのでそれを消すというのもVFXの重要な役割のようです。
派手なシーンでCGを駆使するだけではないとわかって、ビックリでしたね。
オープンセットも、長屋のシーンで使われる場所など案内頂いたのですが、残念ながら京都は大雨でオープンセットが水浸しというより足首ぐらいまで水が溜まってしまっており、途中断念となりました。
いやぁ〜、残念
来年の京都太秦シネマフェスティバルまで御預けとなりました