第5回MKチャリティカップ/観戦記３

第5回MKチャリティカップ、観戦記３ †

MKボウル上賀茂での第5回MKチャリティカップの観戦記（2010-09-03）です。

今日は、男女選手の予選後半です。
まだ、映像を吸い出し中なので、画像はありませ〜ん。

今日は出足からつまずきました。 9:30amには到着するように家を出ました。 昨日は問題なく到着しましたが、今日は故障車渋滞で、身動きとれず。 到着したのは10:05amで練習ボール中でした。 ギリギリセーフ。 ただ、個人的には選手の皆さんとゲーム前にご挨拶できなかったのでアウト！

本日のゲーム展開はというと...

男子（Bシフト）は打合いが前提で、目の色変えての投球。 今日最後のAシフトの結果を待つ怖さがあるので、打てるだけ打ち上げたいという気持ちが見ていても分かるほどです。 こういう気合いの入ったゲームは見ていてとても楽しいです。

ところが、観戦者が徐々に増えて、移動し難くなってきます。 昨日までは、観戦者が増えてもある程度移動はできたのですが、今日は人気選手のところに団子のように固まっているので、その団体を乗り越えて移動するのがとても難しい。 で、一番困ったのは、お目当ての選手の撮影が思うようにできなかったこと。

女子のゲームが始まると、観戦者の多さと来たら、想像以上でした。 移動は難しいとお目当ての選手は撮影できないし、足は痛くなるしと、頭抱えてしまいました。 一番困ったのは、阿部聖水選手の撮影。 阿部聖水選手からは事前に、「私、関西では人気があるらしい」と聞いていたのですが、想像以上でした。 そのため、阿部聖水選手のストライクシーンを撮影できた自信がないほど。 ゲーム後、阿部聖水選手に謝っておきましたので、阿部聖水選手のファンの皆さん、阿部聖水選手が載らなくてもお許しください。

そうそう、森彩奈江選手のパーフェクトシーンは撮影しました。 何とか。 森彩奈江選手に他の選手や観戦者が被ってしまって見えないという可能性もなくはありませんが、たぶん大丈夫なはずです 映像チェック前なので、どうなっているかは神のみぞ知るってところでしょうか？

男子（Aシフト、後投げ）ですが、Bシフトの結果が良いので、がんばるがんばる。 沢山撮影したかったのですが、観客余り減りません。 女子選手はいなくなったぞぉ〜とこころの中で叫びつつも、誰も帰りません。 撮影が難しいのなんのって。 ゲーム後、一部の選手には事前に謝っておきました。

そうそう、この日の最終ゲーム、準決勝に進出できるか瀬戸際ですので、こういうときはライン前後の選手を観るのが一番楽しい。 その中でも、工藤貴志選手の気合いは見ていて面白いので、工藤貴志選手がライン直下にあると分かって、最終ゲーム途中から工藤貴志選手に貼り付いていました。 撮影、放棄状態というより、工藤貴志選手のみ撮影って感じです。 最終ゲームだけは、個人的楽しみを追求ですね

いやぁ〜、見応えありました工藤貴志選手。 いざというときの打ち上げ方は脱帽ものです。 ただ、私が想像していたラインを越えてもガンガン打つので不思議に思っていたのですが、それは後で判明することになります。

で、工藤貴志選手の投球が終わってから、投球が終わっていない岡野秀幸選手へ移動。 岡野秀幸選手の奥さんがおられたので、「余裕で見ていられますね」とお話したところ、「もっと打たないと危ないです」との声。 あれおかしいなぁと思って通算11ゲーム終了時点の発表を見直したところ、ラインの見間違えが判明 だから、工藤貴志選手、あんなに打っていたのかとようやく理解。 お粗末でした

明日は準決勝〜決勝ラウンドロビン〜TV決勝です。 寝坊しなければ、準決勝〜決勝ラウンドロビンを観戦する予定です。 そう、明日だけ１時間半早まり8:30amスタートなのです。 選手もお疲れでしょうが、私も疲れています。 ってことで、観戦記ここまで