第41回全日本プロ選手権の予選PART1(2007-11-29)の観戦記です。
水道橋駅近辺ということで、片道1時間近く掛かるのですが、気分的には随分近く感じます。
そのためでしょうか?
10:30amに会場に到着、ゲームを堪能することができました。
ランキング上位陣によるゲームだからなのでしょうか、ゲーム進行がリズミカルでとても見やすいのです。
こういう雰囲気は、他の大会であれば準決勝レベルに見られる雰囲気ですので、ランキング上位陣が集まった所以でしょうか?
ゲーム内容はというと、初っぱなから打ちあい。
1ゲーム目に永野すばる選手がパーフェクトを達成し、パーフェクトラッシュが期待されましたが、天野景之選手、石原章夫選手、西田久良選手と計4つのパーフェクトが達成されました。
また、パーフェクトとはなりませんでしたが、9フレームまでストライクが続いた選手も数多く、こんなにパーフェクト間近というアナウンスが多い大会は始めてです。
この大会でシード入りできるか、シード入りが阻まれるのか、というライン間際の選手の集中力は見応えがありました。
明日は、今日以上の集中力が見られるのではないかと期待しています。
個人的には、今年一番見応えのある大会となった第41回全日本プロ選手権。
明日は予選PART2ということで、今日以上に熾烈な戦いを期待して、ワクワクしているところです。
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