MKボウル上賀茂での第4回MKチャリティカップの観戦記4(2009-09-05)です。
今日は、最終日。
男女それぞれ、32名での準決勝、8名での決勝ラウンドロビン、3名でのTV決勝と盛りだくさん。
今日は土曜日ということもあり、観客が多いこと。
観客が多くて自由に歩き回ることもできません。
私は2重3重の観客の後ろから見ることになりますので、直接見ることも難しい。
そのため、手を上に伸ばしてカメラを持ち上げての撮影。
さらに、その撮影中のモニタ部分を下に向けて、モニタを通じて様子を見るという、なんだかなぁという感じ。
視線は常に真上近くを見ることになるので、途中で気分が悪くなるほど
無理な体制での撮影を長時間続けるのは難しいですね。
そんな観戦&撮影でしたが、今日は何といっても、佐藤まさみ選手の優勝以外何もありません。
2009プロボウリングレディース新人戦に続いての、第4回MKチャリティカップでの優勝。
佐藤まさみ選手、優勝おめでとうございます。
佐藤まさみ選手もしっかりと撮影できていますので、もし佐藤まさみ選手から掲載の了承を頂ければ将来的にはボウリング・クリップに掲載できるかもしれません。
お話できる機会がありましたら、お願いしてみるつもりです。
男子は、私が観たい選手の中で決勝ラウンドロビンに進出したのは土谷翼選手のみ。
土谷翼選手には優勝を望んでいたのですが、TV決勝に進出ならず。
残念
ただ、決勝ラウンドロビンに進出した選手たちを見ると、パワーあり・回転ありという選手ばかり。
数年前は回転ありという選手は少なかったので、隔世の感があります。
男子選手の投球を観戦中、鷲塚志麻選手とお話しする機会がありましたが、「男子は凄いなぁ〜」と感嘆される声が。
何でも鷲塚志麻選手、ボールの回転数を増やすことを試されているようで、参考にされていたようです。
私から見れば、鷲塚志麻選手の投げるボールはパワーも回転もあるのに、鷲塚志麻選手の向上心にはビックリしました。
肝心の男子の優勝者は、川西広次選手。
川西広次選手、優勝おめでとうございます。
これで、今年の関西での主な大会は終了してしまいました。
残すはシーズントライアルの神戸会場のみですが、全国から選手が集まる訳ではありませんから、主たる大会は終了した感じがしています。
沢山の選手とお会いできるのは、来シーズンとなってしまうのが、とても残念です。
やっぱり、大会があってこその盛り上がりですよね。
何とか、関西圏での大会が増えることを祈るばかりです。