第31回ABSジャパンオープンボウリング選手権、観戦記

第31回ABSジャパンオープンボウリング選手権の第1日目(2007-11-01)の観戦記です。

この大会の特徴は、プロとアマが一緒に戦う大会というオープン大会であることに加え、ダブルス戦、チーム戦があるということ。 今日は男子のダブルス戦、チーム戦ですが、いつもとは全く雰囲気が違います。 楽しむ雰囲気があちこちで見られました。 その中でも、私の見た範囲ですが、宮田俊輔選手+正田晃也選手+アマのチームが一番盛り上がっていました。 ストライクを取ったといっては喜び、ストライクが取れなくてもOK!OK!なんて感じで、1投毎にチーム全体で楽しんでいました。 騒ぐというのではなく、節度を持って楽しむという羨ましいチームですね。 このチーム、ベストドレッサー賞*1がとれるかは分かりませんが、''大会で最も楽しんだで賞''なら確実にゲットでしょう :)

選手が楽しんでいるのを羨ましく思いつつ、私個人的には、選手との交流で楽しんでいました。 挨拶を交わせるだけでも楽しいのですが、選手によっては今回のレーン・コンディションの攻略は... なんて話を聞けると、自分が投げているような気になって楽しめます。

それに、女子は明日から試合ということもあり、今日は私服で会場に応援? レーン・コンディションの調査? に来られている女子選手を見られることも嬉しかったですね。 試合用ユニフォームではない普段の格好なんて余り見ませんので、試合のときより普段の方が綺麗なんだなぁとか、試合と違って柔らかい雰囲気なんだなぁとか、試合でのイメージとのギャップが楽しめました*2 :)

そんな中、一番ビックリしたのは、松永裕美選手。 会場で綺麗な女性から話し掛けられた、といっても挨拶程度なんですが、こんな綺麗な知り合いいたかなぁ? なんて頭の中が????? その場を離れてからしばらくして、松永裕美選手と気付いた私。 間抜けですね。 眼鏡を掛けている松永裕美選手しか見たことがなかったのですが、お会いしたときは眼鏡をされておられなかったので、全然気がつきませんでした。 会場内で再び顔をお見かけしたとき、眼鏡をされていないので気がつきませんでしたって声を掛けさせていただいたのですが、本当、気がつかないなんて失礼なことをしてしまいました (^^;

明日は、男子と女子、一度に観戦するという楽しさ、嬉しさがある反面、目当ての選手、これが多いのが悪いのかもしれませんけど、目当ての選手を漏れなく撮影できるのか、ちょっと心配しているところです。 楽しい明日のために早寝しなきゃ :p

 

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*1 ベストドレッサー賞とは、観戦者の投票により印象に残るユニフォームを着用したチームに送られる賞です。
*2 私、変な趣味はありませんので、お間違いように :)

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Last-modified: 2007-11-02 (金) 02:57:30 (6043d)