第30回JLBCプリンスカップの決勝トーナメント(2007-12-09)の観戦記です。
昨日は観客が多くて身動きするのが大変でしたが、今日も朝一番から身動きできず
これほど観客が多いと、撮影できる選手は極少数になるかと思っていたのですが、1回戦、2回戦と試合が進む度に観客が減るのです。
そのため、少しずつですが選手を撮影することができました
どうして観客が減るのかなぁと思っていると、ようは目当ての選手が負けてしまい、帰路につく観客がいるためみたいです。
観客の多さから判断すると、人気者筆頭は、名和秋選手、姫路麗選手、谷川章子選手、中谷優子選手のようです。
この選手たちを見ようとする観客が多くて通路が塞がってしまうほどです。
一番驚いたのは、PBA女子選手たちが次々に負けていくことです。
日本人選手とPBA選手との実力差が少ないためでしょうか?
それとも決勝トーナメントという試合形式の所以でしょうか?
上位4名(準決勝進出)に少なくとも1名はPBA女子選手がいると思っていましたので、とても意外でした。
ただ、それだけ日本の女子選手が強いということでもありますので、意外でしたが、嬉しくもありました。
嬉しいことといえば、上位4名の中にアマの中村美月選手が。
顔見知りが活躍する姿を見るのは嬉しいものです。
ベストアマ、おめでとうございます
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