第30回JLBCプリンスカップの予選(2007-12-08)の観戦記です。
品川プリンスホテルボウリングセンターで開催されています第30回JLBCプリンスカップ。
品川プリンスホテルボウリングセンターは2フロアで開催されますので、1Fと2Fを行き来して観戦&撮影することになります。
ただ、2Fの通路の幅は人2人分しかありませんので、少しでも観客が多いと、身動きとれなくなります。
土曜日ということもあり、予想以上の観客でした。
心配が的中し、2Fへ行こうものなら動けなくなります。
今日は、撮りたい選手全てを撮るのをあきらめたほど
観客が多くボウリングの人気が確認できる嬉しさ反面、身動きできない観戦は厳しいですね。
身動きが取れないので、撮影一発でストライクシーンがゲットできれば一番なのですが、そうは問屋が卸さない。
身動きできないときに限って、ストライクシーンがなかなか撮れません。
ストライクシーンをゲットするのに、苦心惨憺。
私の苦心は撮影できない悩みですけど、ストライクが思うようにとれない選手のストレスは相当なものだったと思います。
ストレスを爆発させることなく、淡々と投げる姿には一種の感動すら覚えました。
感動したのは、PBA選手のパワー。
ウエンディー・マックファーソン選手、キャロル・ジアノッティ選手、リズ・ジョンソン選手のパワーは凄い。
観客からも簡単の声が上がっていました。
ただ心配なのは、キャロリン・ドーリンバラード選手。
腰を痛めておられるのか、ボールリターンからボールを持ち上げる際、前かがみになれないほど。
それにもかかわらず、フォームはどう見ても腰を痛めている選手ではありません。
何と言っても、予選Bシフトで堂々の4位ですから、凄いの一言。
明日、どういうゲームが見られるか、今から楽しみです。
が、観客数が多過ぎないことを願うばかりです。
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