ユーズボウル阪南で開催されています第30回関西オープン(男子)(2008-02-15と2008-02-16)の観戦記です。
予選(後半)がスタートし、前日トップの須田毅選手がどこまでスコアを伸ばすのかと楽しみにしていたのですが、この日は大苦戦の模様。
前日の貯金を徐々に使い始める苦しい展開となってしまいました。
それにしても、一時にせよトップになるというのは素晴らしい。
須田毅選手が、今年活躍することを願うばかりです。
桜庭良弘選手も苦戦した1人でしょうか?
予選(前半)に引き続いてパーフェクトチャンスがあったのですが、パーフェクトならず。
本当に残念。
この残念さの極限に達したのが、山下昌吾選手のパーフェクト達成。
山下昌吾選手がパーフェクト達成のその時、私は電話のため会場外に一時出ていたため、撮影できませんでした。
ボウリング・クリップはじめて以来の大失敗。
もう、大ショックで言葉もなかったです。
山下昌吾選手には、「パーフェクトが撮影できなくて申し訳ありません」と謝りましたところ、「問題ないですよ」なんて優しい言葉が返ってきたのですが、大失敗には違いなく、意気消沈しました
最終日の決勝ラウンドロビンに進出した選手、トップ4名が左投げ。
右投げがんばれぇ〜って気持ちもあり、ボウリング・クリップに掲載中ということもあり、宮崎映丞選手にはTV決勝進出を願っていたのですが、勝ち星がなかなか拾えず残念な結果となってしまいました。
ただ、今回の経験が飛躍のきっかけになればと期待しています。
やはり、最後は山本勲選手。
決勝ラウンドロビンでは、トップを一度も譲ることなくTV決勝へ。
見事としか言えない優勝ぶり。
山本勲選手、優勝おめでとうございます。
第30回関西オープン(男子)では、多くの選手と交流できて、本当にありがたかったです。
特に、東京から引っ越しての最初の関西での大会ということもあり、どうなるかと心配していた面もあるのですが、いつも以上に沢山の選手の方々を撮影したり、お話しすることができて、個人的にはとても満足の行く大会でした。
特に、永野すばる選手、正田晃也選手、伊藤竜二選手を始め何名もの方々から、関西にくるように頑張ると言っていただいた時は、嬉しいやら、ありがたいやら、感謝でいっぱいの気持ちになりました。
今後も、関西でがんばりますので、よろしくお願いします。
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