第3回MKチャリティカップ、観戦記3 †MKボウル上賀茂での第3回MKチャリティカップの3日目の観戦記(2008-09-05)です。 今日は、女子と男子の予選後半6Gです。 昨日と今日の結果で、明日の準決勝へ進出するかが決まります。 その大切な6G。 スタートは、昨日と同じ女子選手から。 昨日と違うのは、女子選手もストライクが多いこと。 昨日はストライクシーンを撮影できなくてヤキモキしましたが、今日はしっかりとストライクシーンを撮影できました。 本当に一安心しました しか〜し、朝一番で驚いたのは、池田美葉選手。 練習ボールの途中で腰を痛めたのか、普段のフォームと違って何となく腰に負担がかからないようなフォームになっています。 昨日の後半3Gで696と打っていたため、今日は昨日の余勢を駆ってダッシュすることを期待していたのですが、とても残念なスコアでスタートとなりました。 ただ、昨日同様後半3Gで610と少し持ち直したので安心しましたが、無理して投げていたのなら今後の試合への影響が心配です。 必要なときは、ボール運び手伝いますよぉ〜 もうひとつ驚いたのは、松永裕美選手。 昨日はトップと良いスタートで、今日もトップを維持し、かつ独走するのではないかと個人的には予想していたのですが、今日は6Gで1,188ピン。 つまりマイナス12 昨日の貯金がなければ、準決勝進出などなかったかもしれません。 今日の調子は忘れて、明日の準決勝で好調さをみせて欲しいですね。 私が独走なんて予想をしたため失速したかもしれませんので、今日は何も予想しないことにします 男子プロはと言うと、個人的に楽しみにしていた のが、昨日密かにプロ最下位を争っていた園田充彦選手と正田晃也選手の争いです。 先に投げるBシフトの正田晃也選手、6Gで1,390ピンと今日だけなら準決勝進出も可能というスコアでした 今日の頑張りで、昨日の借金が響いたにも関わらず92位へと浮上。 次の試合に繋がったような気がします あとに投げるAシフトの園田充彦選手には、正田晃也選手の結果はプレッシャーとなったのでしょうか? 聞くのを忘れました 話をプロ最下位争いへ戻します。 なんと、この争いに桜庭良弘選手と砂子明廣選手が参戦し始めるとは、予想もしませんでした。 なんてこったい! 桜庭良弘選手と砂子明廣選手と言えども、調子が悪いもしくはレーンに合わないと、こういうことになってしまうのですね。 ボウリングって怖いスポーツです 明日は、最終日です。 準決勝に進出した男女各36名、計72名でのゲームとなります。 ただ、困ったことに始まりが早いこと。 準決勝開始が''8:30am''なんです。 今日までの3日間は10:00am開始だったのに、1時間半も早まるなんて 3日間観戦して疲れているというのに、なんてこったい! 明日のため、今(22:30頃)から寝ることにします。 布団に入っても寝られないと思いますけど 朝一番に私が会場にいないときは、選手の皆様、察して下さい コメントはありません。 コメント/第3回MKチャリティカップ/観戦記3? |