MKボウル上賀茂での第3回MKチャリティカップの２日目の観戦記（2008-09-04）です。
今日は、女子と男子の予選前半６Gです。
女子は１シフト、男子は２シフトとなっています。
朝一番は女子の予選です。
昨日の男子選抜と同様、ストライクラッシュで始まるのかと想像していたのですが、予想と現実は異なっていました。
最近の私の予想ははずれてばかり 
女子は、レーンコンディションに加え、アプローチコンディションに悩まされているようです。
話を伺うと、アプローチが軽過ぎるとのこと。
特に、10番ピンをとるときの40枚目近辺が相当軽いそうです。
男子選手も悩んでいましたが、全般的に女子の方が体重が軽いので、なおさらアプローチが軽く感じるのかもしれません。
この所為なのでしょうか？
女子選手のストライクシーンの撮影に、本当に苦労しました。
というか、撮っても撮ってもストライクシーンではないため、途中で「ストライクシーンが撮れない 」と悩むのはやめました。
達観してしまいました 
撮影は最後まで続けましたが、ストライクシーンを撮影できなかった選手がいましたので、とても残念ですけど、明日の予選後半でストライクシーンが撮影できることを願うばかりです。
それと、ストライクが少なかったためか、女子選手の笑顔が少なかったのはとても残念でした。
やはり、選手の笑顔を見るのも楽しみの１つですから、明日はたくさんの笑顔を見せて下さい > 女子選手の皆さん
一方、男子選手の方はと言うと、若干てこずる選手がいましたら、予定の選手全員のストライクシーンを撮影できたはずです。
''はず''というのは、会場では公開できるストライクシーンだと思っていたのに、あとで映像をチェックすると、他の選手が被ってしまっていて公開できない映像というのもあるからです。
明日の予選後半６Ｇでどういう展開があるのか？
今から楽しみです。
そうそう、今日は、岡野秀幸選手と児島都史選手のパーフェクト達成のシーンを撮影することができました。
映像は順次アップしていきますので、首を長くしてお待ち下さい 
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