中日杯2010東海オープンボウリングトーナメント、観戦記 †稲沢グランドボウルでの中日杯2010東海オープンボウリングトーナメントの観戦記(2010-09-24)です。 今日は、予選前半6Gです。 ゲーム開始前に会場入りし、選手の皆さんとご挨拶しつつ情報交換。 その中で、選手の皆さんから「第5回MKチャリティカップの映像早く見たくて、何度もアクセスしましたよ」って声でした。 申し訳ありません。 中日杯2010東海オープンボウリングトーナメントを撮影しているので、さらに遅れますね 全般的なゲーム展開はというと... ゲーム開始から、選手の皆さん、ストライクが続かなかったりと、相当苦戦されています。 そのうち、レーンコンディションも落ち着いてくるでしょうと言われていましたが、最後まで苦戦が続いていました。 基本的には、大きなマイナスを食らわないように我慢して、打てるゲームだけ打つという戦略しかないという感じでした。 ただ、ゲーム途中での中間集計結果が発表されないため、準々決勝進出ラインが全く分かりません。 選手もそうでしょうけど、観ている方もどれぐらい打てば良いか目安がなく、どういう応援をして良いのかわかりません。 スコアが良いのか悪いのかわからないので、応援の言葉が選べないから。 個人的には11位の梅澤快之選手。 ストライクシーンがなかなか撮れなかったので、一見不調そうに思えたのですが、+198、11位とは嬉しい驚き。 ホームセンターの斉藤茂雄選手、+147で33位と準決勝進出ライン際。 TV決勝狙いでしょうから、頑張ってくださいとしか言えません。 今回お会いできるのを楽しみにしていたのは、私のボウリングの師匠である桜庭良弘選手。 今シーズン、あまり大会に出場されていないので心配だったのですが、ようやく再会。 大会を遠ざかっていたためか、踏ん張りが利かないという旨のお話をされていましたが、自身のAシフト終了後Bシフトの選手にアドバイスされている様子を見ると、今日1日で大分試合観が取り戻せたのではないかと思います。 2日目の打ち上げに期待するばかり。 それから個人的に好きな正田晃也選手、-44で221位ですが、2日目の打ち上げに期待しています。 というのは、スコアが悪くても精神的に落ち込まないようになったところなど、精神面の成長が著しいので、1日目がダメでも2日目に復活してくれるのではないかと思わせられるからです。 それに、宮田俊輔選手。 今シーズン、これまで思ったようなボウリングができなくて悩まれていますが、「心が病んでいるのです」と軽口で言われていましたので、復活はマジかな気がしました。 シード権を死守するためにも、そろそろ成績を残したいところだと思います。 会場内は、Tシャツ1枚だと、少し肌寒く感じます。 観戦される際には、羽織るものを持参された方が良いと思います。 大会で普段からお話しさせていただいている佐野芳宏選手から冗談ポク「載せてよ〜!」と声を掛けていただきました。 ボウリング・クリップ掲載の了承をありがとうございます。 明日は予選後半6Gx2、準々決勝6Gです。 心配なのは、今日の予選前半6Gx2の計12Gで撮影用の電池を全て使ってしまったってことです。 予備含め4本の充電池を持ち込んでいるのですが、12Gしか撮影できませんでした。 今日は、全部で18Gありますので、たぶん最後まで撮影できないと思われます。 たくさんの選手が投げる予選後半の撮影を重視して、望むつもりです。 準々決勝は電池が余れば撮影するという方針ですが、選手の皆さんには恨まれるかなぁ〜。 最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 |